建設業

防水工事
防水工事とは、コンクリート構造物の雨や水にさらされる部分に防水処理を施し、建物内部への水の浸入を防ぐ作業です。
防水には、大きく分けて、
1.アスファルトを使用したアスファルト防水
2.塩化ビニルシート等を使用したシート防水
3.ウレタン塗装防水工事等を行う塗膜防水
の3種類の方法があり、それぞれ異なる特性と利点・欠点があります。
使用する場所に応じて最適な防水方法を選択することが必要になります。

内装工事
耐久性の高い床材である長尺シートや特殊な粘着剤が付いた装飾用フィルムを使用したダイノックシート工事などの室内のリフォーム全般、
リノベーション工事、水回りの補修など、内装のリニューアルに関するあらゆる作業を指します。

シーリング
シーリング工事とは、外壁ボードの接合部(隙間)をシーリング材で埋める作業のことを指します。また、サッシの金具と壁の接合部などにもシーリングが施されます。シーリング工事を行うことによって、接合部からの雨水の浸入を防ぐ防水性を高めることや地震などで建物が揺れた際に伸縮性で建物を守る耐震性を強化することができます。

床仕上げ工事
木材、石膏ボード、吸音板、壁紙(クロス)、ビニール床タイル、カーペット、ふすまなどを使用して建物の内装を仕上げる作業を指します。
空調設備工事

当社では、家庭用を中心に空調設備工事を専門に行っており、設計・コンサルティング、新規設置工事、改修・更新工事、メンテナンス・保守を一貫して提供します。省エネルギー対策や環境に配慮したエコロジカルなシステムの提案にも力を入れ、お客様に快適で安心できる空間を提供いたします。